「バックスイングで右の付け根がギュッと挟まる感じがする」
「体が硬くて捻転(ねんてん)が作れず、飛距離が落ちてきた」
そんなお悩みを持つゴルファーの共通点は、股関節の「インピンジメント(衝突)」かもしれません。
今回は、練習前や寝る前のわずか3分で、股関節をスムーズに「内側へ回る」状態にする特効ストレッチをご紹介します。
無理に回そうとする前に、まずは動けるスペースを作ってあげましょう!
【実践①】股関節の「引き込み」を作るストレッチ(60秒)
まずは、股関節が正しくはまるための「スペース」を作ります。ここが詰まっていると、どんなに回そうとしても物理的にロックがかかってしまいます。
やり方
- 四つん這いになり、右足を少しだけ外側に開きます。
- おへそを地面に向けたまま、お尻をゆっくり後ろ(かかと方向)へ引きます。
- 右の股関節の奥が「グーッ」と伸びる感覚があればOK。
- 10回ゆっくり往復します。
背中を丸めず、骨盤を少し立てた状態(出っ尻気味)で行うと、股関節の奥にしっかり刺激が入ります。
【実践②】お尻の奥をほぐす「座りながらストレッチ」(60秒)
バックスイングを邪魔する「お尻の硬さ」を取り除きます。デスクワークが多い方はここがガチガチになりがちです。
やり方
- 椅子に浅く座り、右足首を左膝の上に乗せます(数字の「4」の字を作る)。
- 背筋をピンと伸ばしたまま、胸をスネに近づけるように体を前に倒します。
- 右のお尻の外側が伸びているところで20秒キープ。
- 左右2セットずつ行います。
体を倒す時に背中が丸まると効果が半減します。「おへそを足に近づける」イメージで倒しましょう!
【実践③】仕上げの「内旋(ないせん)」可動域アップ(60秒)
ゴルフのスイングに最も必要な「内側にひねる(内旋)」動きをスムーズにします。これができると、右足にしっかり体重が乗る感覚がわかります。
やり方
- 床に座り、両膝を立てて足幅を肩幅より広く開きます。
- 右膝だけを内側の床につけるように倒していきます。
- 倒しきったところで5秒キープし、元に戻す。
- これを10回繰り返します。
右のお尻が床から浮きすぎないように意識すると、股関節の付け根にダイレクトに効いてきます。
セルフケアで取りきれない「詰まり」の原因とは?
もし、これらを試しても「まだ詰まる感じが抜けない」という場合は、セルフストレッチでは届かない骨盤の歪みや、深部筋肉の固着が原因かもしれません。
股関節は体の中でも非常に深い位置にあります。当院では、手技と最新機器を組み合わせ、深層部の癒着をリリースすることで、スイング中のスムーズな連動性を取り戻します。
土台となる骨格から整えることで、可動域の変化が定着しやすくなります。
深い捻転で飛距離アップを目指しませんか?
股関節がスムーズに動けば、無理に力まなくても深いバックスイングが作れるようになります。
神保町・九段下・水道橋エリアでゴルフのパフォーマンスを上げたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
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