疲労骨折(スポーツによる骨の痛み)

「この痛み、本当に大丈夫?」その判断が、復帰時期を左右します。

「練習すれば治る」「少し休めば大丈夫」と無理をしていませんか?
スポーツに励む小学生〜中高生はもちろん、ランニング習慣のある大人にも多いのが「疲労骨折」です。

すね・足の甲・大腿部などに起こりやすい疲労骨折。実際に「シンスプリントだと思っていたら疲労骨折だった」というケースも当院では多く見てきました。放置して完全に骨折してしまう前に、まずは正しい状態を見極めることが必要です。

こんな様子があれば、疲労骨折の可能性があります

  • ⚠️痛みのある場所に腫れや熱感がある
  • ⚠️走るとすぐ痛くなり、プレーや練習を続けられない
  • ⚠️押すと「飛び上がるほど痛い一点(ピンポイント)」がある
  • ⚠️安静にしている時や夜寝る時も痛みが出る

ひとつでも当てはまる場合は、早急な対応が必要です。

シンスプリントと疲労骨折の決定的な違い

初期症状は非常に似ていますが、決定的な違いは「痛みの強さと範囲」です。

区分 シンスプリント 疲労骨折
痛みの範囲 広い範囲がジワっと痛む 一点が強烈に痛む(ピンポイント)
進行時の痛み 休めば落ち着くことが多い 安静時でも痛みが出るのが特徴

≫ シンスプリントの症状・対処法はこちら

※「これくらいなら大丈夫」と思ったタイミングが、一番ご相談が多いです。自己判断で悪化させる前に一度見せてください。

なぜ疲労骨折になるのか?

原因はシンプルです。「同じ場所に負担がかかり続けているから」です。身体のバランスが乱れたまま、以下のような要因が重なることで骨に微細なヒビが入り、それが蓄積して疲労骨折となります。

  • 急激な練習量の増加(オーバーユース)
  • フォームの崩れ、走り方のクセ
  • 足首や股関節の柔軟性不足
  • 身体全体のバランスの乱れ

放置して無理を続けると:
・完全な骨折に進行し、手術が必要になる場合も
・数ヶ月に及ぶ長期の運動禁止
・復帰後も同じ場所を再発するリスクの増大

「少しの我慢」が、結果的に一番長く競技を休む原因になります。

「もしかして疲労骨折かも…」とお悩みの方へ

様子見で悪化してしまうケースが非常に多いため、違和感の段階でのご相談をおすすめします。
お子さんはもちろん、ご自身の痛みでもお気軽にご相談ください。


LINE相談

当院の考え方:ただ「休む」だけでは不十分です

疲労骨折は「結果」であり、原因は別にあります。ただ安静にするだけでは、復帰した瞬間に再発する可能性が高いのです。当院では以下の2点を徹底します。

① 負担の集中を解く根本分析

なぜその場所に負担が集中したのか。どの動きに問題があるのかを明確にします。

② 再発させない身体作り

骨折した部分をケアするだけでなく、再発しないための身体の連動性を取り戻します。

医療機関との連携と当院の役割

疲労骨折が疑われる場合は、まず医療機関での検査をおすすめします。病院で「安静」と言われたあと、どう復帰するかまでトータルでサポートできるのが当院の強みです。

  • コンディショニング: 休止期間中も患部以外を調整し、筋力低下を防ぐ
  • 再発防止: 骨折を招いたフォームや身体の使い方の修正
  • 復帰サポート: 段階的なトレーニング再開のプログラム提案

疲労骨折に関するよくある質問

Q. どれくらいで復帰できますか?

A. 部位や程度により異なりますが、一般的には1〜2ヶ月の安静が必要です。当院ではその期間を「弱点克服の期間」と捉え、復帰後のパフォーマンスを高める調整を行います。

Q. 病院で異常なしと言われましたが痛みが続きます。

A. レントゲンに写らない初期の疲労骨折(骨膜の反応など)や、筋肉・筋膜の問題である可能性があります。一度詳しい状態をチェックしましょう。

Q. 大人のランニングによる痛みも診てもらえますか?

A. もちろんです。大人の疲労骨折はランニングフォームやシューズ、路面状況なども関係します。社会人アスリートの方も多く来院されています。

「一日でも早く、痛みなく動ける日々へ戻したい」

無理に来院をおすすめすることはありません。LINEで「これ大丈夫?」と相談下さい。

神二整骨院・神二はり灸院

東京都千代田区神田神保町2-10 U Biz 神田神保町 1F

20:00まで営業

神保町駅 A2・A3出口徒歩3分 / 九段下駅 徒歩7分 / 水道橋駅 徒歩8分
PAGETOP