神保町のオスグッド施術|スポーツを続けながら改善を目指す整骨院(20:00まで受付)

「成長痛だから様子を見ましょうと言われたけれど、本当にこのままで大丈夫なのだろうか…」

「最後の大会に間に合うだろうか」
「練習を休ませているのに痛みが引かない」
「このまま無理をさせて将来に影響しないだろうか」

そんな焦りや不安を抱えた保護者の方から、当院には日々多くのご相談をいただいています。

成長期のお子様が、走る・跳ぶといった激しいスポーツを続ける中で発症しやすい膝の痛みの代表格が「オスグッド(オスグッド・シュラッター病)」です。

単なる一時的な成長痛と思い込んで無理を重ねてしまうと、骨の変形や剥離に繋がり、復帰までに長い時間を要してしまうケースもあります。

また、「シンスプリント(すねの痛み)だと思っていたら、実はオスグッドの負担も併発していた」というケースも少なくありません。
様子見で状態が進行してしまう前に、まずは何が膝の負担になっているのか、正しい状態を見極めることが大切です。

オスグッドでよくみられる症状と特徴

オスグッドの初期症状は、運動時や運動後に「膝の下あたりがなんとなく痛い、違和感がある」という状態から始まります。

進行すると、ジャンプやダッシュ、階段の昇り降りで激しい痛みを感じるようになり、日常生活で正座ができなくなることもあります。

さらに状態が進むと、膝のお皿の下にある骨がポコッと徐々に突き出てきて、触れるだけでも強く痛むようになるのが大きな特徴です。

■ お子さんにこんな様子はありませんか?

  • ⚠️膝のお皿の下あたりが、反対側に比べてポコッと突き出てきている
  • ⚠️膝の下の骨を押すと、飛び上がるほど痛がる一点(局所的な圧痛)がある
  • ⚠️ダッシュ、ジャンプ、階段の昇り降りで膝を激しく痛がる
  • ⚠️正座をしようとすると「痛くて曲げられない」と嫌がる

これらは一般的な成長痛の一言では片付けられない、骨や軟部組織からのサインかもしれません。

そもそも「オスグッド(オスグッド・シュラッター病)」とは?

オスグッドとは、主に10〜15歳前後の成長期にあたる子どもたち(特にサッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上などジャンプや激しいダッシュを繰り返すスポーツ選手)に多くみられる膝のスポーツ障害です。

成長期の子どもの骨は、完全に大人の硬い骨になりきっておらず、先端が柔らかい軟骨成分の状態で急激に伸びていきます。

このとき、太ももの前にある大きな筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)が、お皿を介してつながっている脛の骨の付着部(脛骨粗面:けいこつつま)を「強烈に引っ張り続けてしまうこと」で、炎症や骨の隆起、部分的な剥離が引き起こされます。

※成長期を過ぎた大人の方でも、過去のオスグッドの痕跡や、類似したメカニズムで膝の下に痛みを引き起こして来院されるケースがあります。

なぜ「スポーツを休むだけ」では再発しやすいのか?

「練習を何週間も休ませたら痛みが引いたので、復帰させたら1回目の練習でまた痛がった」というお話をよく伺います。

ただ安静にするだけではなかなか改善に至らない理由は、太ももの筋肉を過剰に緊張させ、膝を引っ張らざるを得なくなっている「全身のバランスの崩れ」がそのまま残っているからです。

オスグッドは膝だけの問題ではありません。
走る・跳ぶといった動作の際、股関節や足首の柔軟性が低下していたり、着地時の足元のねじれ(プロネーション)があったりすると、本来なら全身で分散すべき着地衝撃がすべて「膝」へと集中してしまいます。

また、長期の運動や疲労によって、筋肉を包む「筋膜などの軟部組織」が周囲と癒着を起こして硬くなっていると、筋肉の滑らかな動きが阻害され、常に膝を引っ張り続ける強固なブレーキになってしまいます。
当院では、この膝への負担につながる全身の機能的な要因へ多角的にアプローチしていきます。

原因を見極めるために「AK(アプライド・キネシオロジー)」も活用

当院では、なぜお子様の太ももの筋肉に過剰な緊張が生まれてしまうのか、その隠れた要因を見つける重要な指標としてAK(アプライド・キネシオロジー)という身体評価法を取り入れています。

特定の動作や負荷をかけた際、「お尻や足首の筋肉が、神経からの命令を受けて正しいタイミングで働けているか」を確かめることで、原因の方向性を探ることができます。

当院ではAKだけでなく、問診・可動域検査・姿勢分析など複数の検査結果を総合して施術方針を決定しています。
≫ 当院の誠実な身体評価アプローチ(AKページ)の詳細はこちら

当院のオスグッドに対する施術アプローチ

複数の検査から原因となっている機能的な問題が見えてきたら、お子様の状態や大会までのスケジュールに合わせて柔軟にケアを行います。

1. 金属製カッサを用いた軟部組織の調整

手技だけでは繊細なアプローチが難しい骨のキワや、筋膜などの軟部組織が起こしている癒着に対して、専用の金属製カッサを用いて優しく滑らかにケアを行います。これにより太ももから膝にかかる突っ張るような張力を和らげ、動きの制限を軽減していきます。

2. パルンポリンによる全身の協調性調整

膝だけに囚われず、骨盤や足首の連動性を整えます。パルンポリンの微細な心地よい振動を利用することで、身体全体の協調性を整えることを目的として使用しています。特定の部位(膝)だけに過剰な負担が集中しない、バランスの良い身体の使い方を促します。

3. 競技別の身体の使い方・セルフケア指導

お子様自身が「どうしてここが痛くなるのか」を納得できるよう、わかりやすく説明します。サッカーのキック動作、バスケの着地など、競技ごとの癖を見直し、自宅や練習前後にできるストレッチ等のセルフケアを指導します。

整形外科(病院)との役割の違いについて

整形外科などの医療機関では、レントゲンやMRIなどの専門的な画像検査によって「現在の骨の剥離状態」や「病変の有無」を明確に診断し、必要な治療を行う重要な役割があります。

一方で当院は、医療機関での診断を尊重した上で、「では、どうすれば負担を減らしながら大好きなスポーツに復帰できるか」という動的なコンディショニングや身体の使い方をサポートする役割を担っています。

  • 負荷を考慮した練習管理: 完全に一律で休ませるのではなく、負荷をコントロールしながら運動を続けるためのアドバイス
  • 徹底した再発の予防策: 膝に過剰な負担をかけない足元の使い方、一人ひとりに合わせたセルフケア指導
  • 全体の連動性(パフォーマンス)向上: 膝の負担軽減を目指すとともに、下半身から体幹へのスムーズな連動を高める調整

保護者の方からよくいただく質問

Q太も目のストレッチを毎日させていますが治りません。

A太ももの筋肉を伸ばすことは大切ですが、それだけで改善するとは限りません。股関節や足首の動き、身体全体のバランスなどが影響している場合は、ストレッチだけでは膝への負担が残ることがあります。全身の連動性を見直すことが必要なケースも少なくありません。

Q部活やクラブチームの練習は完全に休ませた方がいいですか?

A必ずしも「完全安静」だけが正解とは限りません。歩行時にも激痛があるような急性期は一時的な休養を推奨しますが、当院では、お体の連動性が整って膝への牽引力が和らいできた段階であれば、痛みの出ないメニューをチームと相談しながら「やりながら整える」アプローチを一緒に考えていきます。

Q近いうちに大事な試合(最後の大会など)があるのですが、出場は可能ですか?

Aお子様やお体の状態、残り期間によりますが、「この試合だけはどうしても出たい」というお気持ちには可能な限り寄り添いたいと考えています。当院では無理に痛みを麻痺させるような対応は行いませんが、運動連鎖をスムーズにして膝へのダイレクトな衝撃を抑え、パフォーマンスを発揮するためのコンディショニングサポートをいたします。

Q放っておいても、身長が伸びきれば自然に治りますか?

A骨の成長が止まれば痛みが落ち着くことはありますが、炎症や過剰な負担をそのまま放置すると、骨の変形が残ってしまったり、スポーツ復帰時に同様の負荷で膝の痛みを何度も再発しやすくなったりするケースが多くみられます。将来への影響を抑えるためにも、違和感を覚えた段階での早期の対応が推奨されます。

最後の大会を、笑顔で思い切りプレーさせてあげるために

一生に一度しかない、子どもたちの貴重な学生スポーツの時間。
「痛みのせいで全力を出せない」「自分だけ練習に入れず、焦って見学している」そんな我が子の姿を見る保護者の方の胸の痛みは、いかばかりかと思います。

「この試合だけは絶対に出たい」「みんなと一緒に最後まで走り抜きたい」
そんな子どもたちの切実な願いと、それを見守る保護者の方の想いに、当院は全力で寄り添います。

「もう休むしかないのかな」と一人で抱え込み、スポーツを諦めてしまう前に、まずは一度当院へご相談ください。

身体全体の連携をリセットし、膝を痛めない正しい土台を作って、再び笑顔でプレーできるよう、全力でサポートいたします。

「一日でも早く、痛みなく動ける日々へ戻したい」

無理に来院を促すことはありません。LINEで「これ大丈夫?」とまずはお気軽にご相談ください。

神二整骨院・神二はり灸院

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